問題
催眠鎮静薬の選択に関する記述の正誤について、正しい組合せはどれか。a 一般用医薬品の睡眠改善薬は一時的な不眠に用い、慢性不眠には使用しない。b 抗ヒスタミン成分(ジフェンヒドラミン塩酸塩)が主成分として配合される。c 15歳未満の小児に使用してよい。d 服用後は翌朝まで眠気・注意力低下が持続することがある。
選択肢
- 1a 正、b 正、c 誤、d 正
- 2a 誤、b 正、c 正、d 誤
- 3a 正、b 誤、c 誤、d 正
- 4a 正、b 正、c 正、d 誤
正解
1. a 正、b 正、c 誤、d 正
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解説
正解は「a正、b正、c誤、d正」。cが誤りで、抗ヒスタミン成分(ジフェンヒドラミン塩酸塩)を含む睡眠改善薬は、15歳未満の小児では神経過敏や興奮などが起こりやすいため使用しない。aは正しく、一般用医薬品の睡眠改善薬は寝つきが悪い・眠りが浅いといった一時的な不眠や寝不足に用いるもので、慢性的に続く不眠には使用せず受診を勧める。bも正しく、主成分には抗ヒスタミン成分のジフェンヒドラミン塩酸塩が配合される(その眠気を催す副作用を逆に利用したもの)。dも正しく、服用すると翌朝まで眠気や注意力・判断力の低下が持ち越されることがあり、自動車の運転など危険を伴う作業は避ける。一時的不眠が対象、ジフェンヒドラミンが主成分、15歳未満不可、翌日への持ち越し効果が頻出ポイント。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習