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主な医薬品難易度: 標準2026年度

登録販売者 予想問題主な医薬品 第57問

問題

制酸成分の炭酸水素ナトリウムに関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1胃酸を中和する作用があるが、ナトリウムを多く含むため心臓病・腎臓病で塩分制限のある人は注意
  2. 2カルシウムを含むため骨粗鬆症の人には使えない
  3. 3長期連用しても全身への影響は全くない
  4. 4炭酸水素ナトリウムは胃液分泌を促進する

正解

1. 胃酸を中和する作用があるが、ナトリウムを多く含むため心臓病・腎臓病で塩分制限のある人は注意

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解説

正解は「胃酸を中和する作用があるが、ナトリウムを多く含むため心臓病・腎臓病で塩分制限のある人は注意」。炭酸水素ナトリウム(重曹)は中和反応により胃酸を中和して胃の不快感を和らげる制酸成分で、ナトリウムを含むため、心臓病や腎臓病などで塩分の摂取を制限している人は使用に注意が必要となる。「カルシウムを含むため骨粗鬆症の人には使えない」は誤りで、炭酸水素ナトリウムにカルシウムは含まれない。「長期連用しても全身への影響は全くない」も誤りで、多量に服用すると体液がアルカリ性に傾くアルカローシスを起こすおそれがある。「胃液分泌を促進する」も誤りで、本成分は胃酸を中和するものであり分泌を促すわけではない。制酸成分は中和反応で作用すること、ナトリウム摂取への注意、過剰摂取によるアルカローシスが頻出ポイント。

一問一答

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