問題
アレルギー用薬に配合される抗炎症成分・生薬成分等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1グリチルリチン酸二カリウムは皮膚や鼻粘膜の炎症緩和を目的とする。
- 2ケイガイ(荊芥)はシソ科ケイガイの花穂を基原とし、発汗・解熱・鎮痛・鼻閉への効果を期待する。
- 3サイシン(細辛)はウマノスズクサ科のウスバサイシン等の根を基原とし、鎮痛・鎮咳・利尿・鼻閉への効果を期待する。
- 4クロモグリク酸ナトリウムは抗ヒスタミン作用によりアレルギー症状を抑える。
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正解
4. クロモグリク酸ナトリウムは抗ヒスタミン作用によりアレルギー症状を抑える。
解説
クロモグリク酸ナトリウムは抗ヒスタミン作用ではなく、肥満細胞からのヒスタミン遊離を抑制(抗アレルギー成分)。アレルギー性鼻炎に対する点鼻薬等として用いられ、抗ヒスタミン薬と異なり症状を予防的に抑える。