問題
ニコチン置換療法(禁煙補助剤)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1咀嚼剤(ニコチンガム)は唾液で速やかに嚥下することで効果が出る。
- 2咀嚼剤は強く噛むほどニコチンが速やかに放出され、吸収がよくなる。
- 3コーヒーや炭酸飲料を摂取した直後はニコチン咀嚼剤の使用を避ける(唾液pHの変化でニコチン吸収低下)。
- 4禁煙補助剤は喫煙を完全に止めなくても、補助的に禁煙量を減らす目的で使用する。
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正解
3. コーヒーや炭酸飲料を摂取した直後はニコチン咀嚼剤の使用を避ける(唾液pHの変化でニコチン吸収低下)。
解説
コーヒー・炭酸飲料・酸性飲料は口腔内を酸性化させ、ニコチン(弱塩基性)の口腔粘膜吸収を低下させるため摂取直後(約15分)は使用を避ける。咀嚼剤は飲み込まずゆっくり間欠的に噛む(強く噛むと過量放出で副作用)。禁煙補助剤は喫煙を中止して使用する(重複でニコチン過量)。