問題
栄養機能食品として表示できる栄養成分とその機能表示の組合せのうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1カルシウム — 骨や歯の形成に必要な栄養素
- 2ビタミンD — 腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素
- 3ビタミンC — 皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素
- 4食物繊維 — お腹の調子を整える栄養素
正解
4. 食物繊維 — お腹の調子を整える栄養素
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解説
誤っているのは選択肢4である。栄養機能食品は、すでに科学的根拠が確認された栄養成分について規格基準を満たせばその栄養成分の機能を表示できる規格基準型の食品で、対象となるのはミネラル類・ビタミン類・n-3系脂肪酸に限られる。食物繊維はこの対象成分に含まれないため「お腹の調子を整える栄養素」という機能表示はできず、選択肢4が誤りとなる。選択肢1(カルシウム=骨や歯の形成)、選択肢2(ビタミンD=腸管でのカルシウム吸収促進・骨形成の補助)、選択肢3(ビタミンC=皮膚や粘膜の健康維持・抗酸化作用)はいずれも定められた機能表示の例として正しい。対象成分の範囲が問われやすい点が頻出である。(出典: 試験問題作成に関する手引き 第1章)
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習