問題
芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1こむら返り(筋肉の急激なけいれん性疼痛)に頓服的に用いられる
- 2構成生薬は10種類以上であり、長期連用に適する
- 3甘草を含まないため、偽アルドステロン症のリスクはない
- 4主に高血圧の頭痛に対して用いられる
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正解
1. こむら返り(筋肉の急激なけいれん性疼痛)に頓服的に用いられる
解説
芍薬甘草湯は芍薬・甘草の2味からなるシンプルな処方で、こむら返り(腓腹筋けいれん)・筋肉のつり・腹部痙攣痛に頓服的に用いられます。即効性がありますが、甘草含量が高いため偽アルドステロン症(浮腫・血圧上昇・低K血症)リスクがあり長期連用は不適切。短期頓用が基本です。