問題
鎮暈薬の使用上の注意に関する記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1抗コリン成分(スコポラミン等)配合品は、緑内障・前立腺肥大症患者で症状悪化の可能性がある
- 23歳未満の乳幼児にも、成人と同量で安全に使用できる
- 3抗ヒスタミン成分は中枢覚醒作用を持つため、運転前に推奨される
- 4車酔い時に飲酒すると、鎮暈薬の効果が増強され安全である
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正解
1. 抗コリン成分(スコポラミン等)配合品は、緑内障・前立腺肥大症患者で症状悪化の可能性がある
解説
抗コリン成分(スコポラミン等)は緑内障では眼圧上昇、前立腺肥大では尿閉悪化のリスクで注意・禁忌。3歳未満乳幼児への使用は慎重投与または禁忌。抗ヒスタミン成分は中枢抑制(眠気)作用があり、運転は禁止。アルコール併用は相加的中枢抑制で危険であり、絶対に避ける必要があります。