問題
婦人薬の漢方処方として、桃核承気湯について正しい記述はどれか。
選択肢
- 1体力虚弱で胃腸が弱く下痢しやすい者に用いる
- 2体力中等度以上でのぼせて便秘がちな者の月経不順に用いる
- 3構成生薬にカンゾウは含まれない
- 4間質性肺炎の副作用報告はない
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正解
2. 体力中等度以上でのぼせて便秘がちな者の月経不順に用いる
解説
桃核承気湯は体力中等度以上でのぼせて便秘がちな者の月経不順、月経困難、月経時や産後の精神不安、腰痛、便秘、高血圧の随伴症状(のぼせ、肩こり等)、痔疾、打撲症に適応します。構成生薬にカンゾウ・ダイオウを含み、偽アルドステロン症や激しい腹痛を伴う下痢に注意が必要です。