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主な医薬品難易度: 難2026年度

登録販売者 予想問題|主な医薬品 第65問

問題

五積散と温清飲の使い分けに関する記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1五積散はカンゾウとマオウを含むが、温清飲はカンゾウもマオウも含まない
  2. 2五積散と温清飲は構成生薬がほぼ同一である
  3. 3温清飲は冷え症の人に用いるが、五積散はのぼせの強い人専用である
  4. 4五積散はダイオウを必ず含み、便秘解消が主目的である
  5. 5五積散も温清飲もマオウを含むため、高血圧の人には使用できない

正解

1. 五積散はカンゾウとマオウを含むが、温清飲はカンゾウもマオウも含まない

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解説

五積散は構成生薬としてカンゾウとマオウを含むため、マオウを含有する医薬品に共通する留意点(心臓病、高血圧、糖尿病又は甲状腺機能亢進症の診断を受けた人では使用前に相談等)に注意が必要です。温清飲はカンゾウもマオウも含みません(手引きで婦人薬のうちカンゾウを含むとされるのは温経湯、加味逍遙散、五積散、柴胡桂枝乾姜湯、桃核承気湯)。五積散は体力中等度又はやや虚弱で、冷えがあるものの胃腸炎、腰痛、神経痛、関節痛、月経痛、頭痛、更年期障害、感冒に用い、温清飲は体力中等度で、皮膚はかさかさして色つやが悪く、のぼせるものの月経不順、月経困難、血の道症、更年期障害、神経症、湿疹・皮膚炎に用います。両者の構成生薬は同一ではなく、五積散はダイオウを含まず便秘解消が主目的でもありません。

一問一答

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