問題
バス(乗車定員11人以上の自動車)の非常口に関する保安基準の記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1非常口は備える必要がなく、乗降口があれば足りる
- 2乗車定員11人以上の自動車には、所定の要件を満たす非常口を設けること等が求められ、非常口には見やすい表示と容易に開放できる構造が必要である
- 3非常口は運転者のみが操作でき、乗客は開放してはならない
- 4非常口の表示は任意であり、表示しなくてもよい
正解
2. 乗車定員11人以上の自動車には、所定の要件を満たす非常口を設けること等が求められ、非常口には見やすい表示と容易に開放できる構造が必要である
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解説
結論として、乗車定員11人以上の自動車(バス)には、所定の要件を満たす非常口を設けること等が求められ、非常口には見やすい位置への表示と、非常時に乗客が容易に開放できる構造が必要である。道路運送車両の保安基準は、多数の旅客を乗せるバスについて、火災・事故等の緊急時に迅速に避難できるよう非常口の設置・表示・開放方法を定めている。乗降口があれば非常口は不要とする説明は誤りである。非常口を運転者のみが操作でき乗客は開放できないとする説明は、緊急避難の趣旨に反し誤りである。表示が任意とする説明も誤りである。実務では非常口の表示の汚損・脱落や開放機構の固着がないか点検で確認し、乗客が確実に避難できる状態を維持することが、旅客の安全確保上きわめて重要である。
一問一答
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