問題
バスの乗降口の扉(旅客が乗降するための出入口)に関する保安基準の趣旨として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1扉は走行中の空気抵抗を増加させること
- 2扉は車両の意匠を統一すること
- 3旅客の安全な乗降を確保し、走行中に不意に開いて乗客が転落することを防止できる構造であること
- 4扉は燃料の消費量を抑えること
正解
3. 旅客の安全な乗降を確保し、走行中に不意に開いて乗客が転落することを防止できる構造であること
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解説
結論として、バスの乗降口の扉は、旅客の安全な乗降を確保するとともに、走行中に不意に開いて乗客が転落することを防止できる構造であることが求められる。道路運送車両の保安基準は、乗合バス等の乗降口について、十分な開口の確保や走行中の不意の開放を防ぐ施錠・連動機構等の要件を定めている。空気抵抗の増加や意匠の統一、燃料消費の抑制は扉の保安基準の趣旨とは無関係である。誤答はいずれも旅客の乗降安全と転落防止という本来目的から外れる。実務では扉の開閉機構や走行中の施錠連動の不具合がないか点検し、停車していないのに扉が開く事態を防ぐことが、旅客の転落事故防止のうえできわめて重要である。
一問一答
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