問題
労働基準法第37条が定める時間外労働に対する割増賃金の割増率として、原則的に正しいものはどれか。
選択肢
- 1通常の労働時間の賃金の計算額の2割5分以上
- 2通常の労働時間の賃金の計算額の1割5分以上
- 3通常の労働時間の賃金の計算額の5割以上
- 4通常の労働時間の賃金の計算額の3割5分以上
正解
1. 通常の労働時間の賃金の計算額の2割5分以上
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解説
労働基準法第37条は、使用者が法定労働時間を超えて労働させた場合には、通常の労働時間の賃金の計算額の2割5分以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならないと定める。これが時間外労働の原則的な割増率である。1か月60時間を超える時間外労働の部分については5割以上とされる。深夜労働も2割5分以上、休日労働は3割5分以上であり、これらと混同しないことが重要である。1割5分は最低割増率を下回り誤りで、最初から5割や3割5分とする理解も原則割増率としては誤りである。
一問一答
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