問題
トンネルの出入口など明暗が大きく変化する場所での視覚に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1明るい所から暗い所に入ると瞬時に見えるようになる
- 2暗順応はトンネルの出口でのみ生じる
- 3明暗の変化は視覚に影響しない
- 4暗い所に入ると目が慣れるまで時間がかかる「暗順応」が生じ、その間は対象が見えにくくなる
正解
4. 暗い所に入ると目が慣れるまで時間がかかる「暗順応」が生じ、その間は対象が見えにくくなる
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解説
明るい場所から暗い場所へ移動すると、目が暗さに順応して見えるようになるまで時間を要し、これを暗順応という。トンネルに入った直後はこの暗順応の途中で対象物が見えにくくなる。逆に暗い所から明るい所へ出るときは明順応が生じ、まぶしさで一時的に見えにくくなる。瞬時に見える、影響しない、出口でのみ生じるといった記述は誤りである。明暗が大きく変化する場所では速度を落とし、目の順応を待つ余裕をもつことが安全につながる。とくに高速バス等のトンネル進入時は減速し前方の状況に注意する運転を運転者に指導することが重要である。
一問一答
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