問題
危険予知訓練(KYT)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1事故が起きた後に原因を究明するための事後分析手法である
- 2運転技能のスピードを競う訓練である
- 3運転場面に潜む危険を事前に予測し、その対策を考える能力を高める訓練である
- 4車両の整備技術を習得する訓練である
正解
3. 運転場面に潜む危険を事前に予測し、その対策を考える能力を高める訓練である
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
危険予知訓練(KYT)は、運転場面のイラストや写真、実際の状況をもとに、そこに潜む危険な要因を事前に洗い出し、どのような事故が起こりうるか、それを防ぐにはどうするかを話し合いながら考えることで、危険を予測する感受性と対応力を高める訓練である。事故後の原因究明とは目的が異なり、未然防止に主眼がある。スピードを競う、整備技術を学ぶといったものではない。「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」を身につけることに通じ、ヒヤリハット事例とあわせて活用すると効果的である。バス・タクシーの運転者教育の一環として継続的に実施することが望ましい。
一問一答
全430問を繰り返し学習