問題
労働基準法に定める労働時間、休憩及び年次有給休暇に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1使用者は、原則として、労働者に休憩時間を除き1週間について40時間を超えて労働させてはならない。
- 2使用者は、労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩を与えなければならない。
- 3使用者は、その雇入れの日から起算して6か月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者に対し、所定日数の年次有給休暇を与えなければならない。
- 4年次有給休暇の権利は、使用者が時季を指定した場合に限り発生する。
正解
4. 年次有給休暇の権利は、使用者が時季を指定した場合に限り発生する。
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解説
誤りは年次有給休暇の権利が使用者の時季指定により初めて発生するとする記述です。年次有給休暇は雇入れの日から6か月継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者に当然に発生する権利であり、原則として労働者が請求する時季に与えなければなりません。法定労働時間は原則1週40時間・1日8時間で、休憩は6時間超で45分、8時間超で1時間以上を与えます。年次有給休暇の発生要件と時季指定の仕組みを正確に理解し、権利の発生と行使を混同しないことが重要です。
一問一答
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