問題
令和6年4月に施行された改善基準告示において、バス運転者(一般乗合・貸切バス等の運転者)の1か月及び1年の拘束時間の上限として、正しいものはどれか。
選択肢
- 11か月293時間以内かつ1年3516時間以内を原則とする
- 21か月281時間以内かつ1年3300時間以内を原則とする
- 31か月320時間以内かつ1年3800時間以内を原則とする
- 41か月250時間以内かつ1年3000時間以内を原則とする
正解
2. 1か月281時間以内かつ1年3300時間以内を原則とする
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
令和6年4月施行の改善基準告示は、バス運転者の拘束時間を1か月について281時間以内、1年について3300時間以内とすることを原則と定めています。この1か月281時間という上限はバス運転者に固有の数値であり、他の車種の基準と混同しないことが重要です。320時間や3800時間とするのは数値の取り違えで、250時間・3000時間は基準より低すぎます。また1か月293時間・1年3516時間は改正前の旧基準等にあたり誤りです。なお労使協定があれば、貸切バス等の場合は1年のうち6か月までは1か月294時間まで延長でき、その場合でも1年の合計は3400時間以内とされます。原則値281時間・3300時間と、延長時の上限294時間・3400時間を区別して覚えることが、バスの運行計画作成上不可欠です。
一問一答
全430問を繰り返し学習