問題
自動車の停止距離に関する次のa〜dの記述のうち、正しいものはいくつあるか。 a. 停止距離とは、空走距離と制動距離を合わせた距離をいう。 b. 空走距離とは、運転者が危険を認知してから実際にブレーキが効き始めるまでに走行する距離をいう。 c. 制動距離とは、ブレーキが効き始めてから車両が停止するまでに走行する距離をいう。 d. 制動距離は速度に正比例し、速度が2倍になると制動距離もおおむね2倍になる。
選択肢
- 11つ
- 22つ
- 33つ
- 44つ
正解
3. 3つ
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解説
正しいものはa・b・cの3つです。停止距離は運転者が危険を認知してから車両が完全に停止するまでに走行する距離で、空走距離と制動距離を合わせたものであるためaは正しい記述です。空走距離は危険を認知しブレーキを踏もうと判断してから実際にブレーキが効き始めるまでに走行する距離であるためbも正しく、制動距離はブレーキが効き始めてから停止するまでに走行する距離であるためcも正しいです。一方dは誤りで、制動距離は速度に正比例するのではなく、おおむね速度の二乗に比例して長くなり、速度が2倍になると制動距離はおよそ4倍になります。とくに車体が大きく重いバスは制動距離が長くなりがちで、車間距離の確保や速度抑制を運転者に指導することが重要です。よって正しいものは3つです。
一問一答
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