問題
一般旅客自動車運送事業者が運転者に対して行う指導及び監督に関する記述として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1事業者は、運転者に対し、主として運行する路線・地域の状況や旅客が乗降する停留所の状況に応じた安全な運転の方法等について、適切な指導及び監督をしなければならない
- 2事業者は、急発進・急停止を避けて旅客が車内で転倒することを防止するなど、乗客の安全を確保するための運転方法について指導しなければならない
- 3事業者は、指導及び監督を実施した場合、その記録を作成して営業所において一定期間保存しなければならない
- 4事業者は、新たに雇い入れた者であっても、過去に運転者として雇用された経験があれば、初任運転者に対する特別な指導を一切行う必要はない
正解
4. 事業者は、新たに雇い入れた者であっても、過去に運転者として雇用された経験があれば、初任運転者に対する特別な指導を一切行う必要はない
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解説
初任運転者に対する特別な指導は、当該事業者において新たにその種類の事業用自動車に乗務する運転者に対して所定の時間以上行うことが求められ、過去に他社で運転者の経験があるという理由だけで一律に省略できるものではない。事業者は運転者に対し、運行する路線・地域や停留所の状況に応じた安全運転の方法、急発進・急停止を避けて車内事故(乗客の転倒)を防止する運転等について指導・監督し、その記録を作成して営業所に一定期間保存しなければならない。経験者だからといって初任運転者への指導を一切不要とする記述は制度の趣旨に反し誤りである。
一問一答
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