問題
交通事故の防止に向けた運行管理者の取組に関する次のa〜dの記述のうち、適切なものはいくつあるか。 a. ヒヤリ・ハット(事故には至らなかったが事故になりかけた事例)の情報を収集・分析し、運転者への指導に活用して同種事案の再発防止を図る。 b. デジタル式運行記録計やドライブレコーダーの記録を活用し、運転者の運転傾向を分析して個別の指導に役立てる。 c. 運転者の適性診断の結果を、その運転者の特性に応じた指導に活用する。 d. 事故を起こした運転者個人を処分すれば、組織的な再発防止策を検討する必要はない。
選択肢
- 11つ
- 22つ
- 33つ
- 44つ
正解
3. 3つ
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解説
適切なものはa・b・cの3つである。ヒヤリ・ハットの情報を収集・分析して運転者への指導に活用すること(a)、デジタル式運行記録計やドライブレコーダーの記録を活用して運転傾向を分析し個別指導に役立てること(b)、適性診断の結果を運転者の特性に応じた指導に活用すること(c)は、いずれも同種事案の再発防止に有効な適切な取組である。一方dは適切でなく、事故防止は運転者個人の処分で完結するものではなく、原因を組織的に分析して運行計画や指導体制を見直すことが重要である。交通事故は原因を分析し対策を講じることで防止できるという前提に立った取組が運行管理者に求められる。よって適切なものは3つである。
一問一答
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