問題
荒川民商事件における質問検査の要件に関する判示として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1質問検査の範囲・程度・時期・場所等は、必要性と相手方の私的利益との衡量において社会通念上相当な限度にとどまる限り税務職員の合理的な選択に委ねられる
- 2相手方の同意が必要である
- 3令状が必要である
- 4事前通知が常に必要である
正解
1. 質問検査の範囲・程度・時期・場所等は、必要性と相手方の私的利益との衡量において社会通念上相当な限度にとどまる限り税務職員の合理的な選択に委ねられる
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解説
荒川民商事件で最高裁は、質問検査の範囲・程度・時期・場所等実定法上特段の定めのない事項については、質問検査の必要があり、かつこれと相手方の私的利益との衡量において社会通念上相当な限度にとどまる限り、権限ある税務職員の合理的な選択に委ねられているとしました。根拠:最決昭48・7・10。
一問一答
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