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法律実務基礎難易度:

司法試験予備試験 一問一答法律実務基礎 第60問

問題

占有移転禁止の仮処分の効用として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1効用はない
  2. 2金銭債権を保全する
  3. 3登記を保全する
  4. 4係争物の占有者が変わっても債務者を特定して執行できるようにする

正解

4. 係争物の占有者が変わっても債務者を特定して執行できるようにする

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解説

民事保全法62条は、占有移転禁止の仮処分命令の執行後に係争物を占有した者に対して本案の債務名義に基づき強制執行をすることができると定めます(当事者恒定効)。明渡請求訴訟の実効性確保のために用いられます。根拠:民事保全法25条の2・62条。

一問一答

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