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刑法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑法 第7問

問題

条件関係の判断における「あれなければこれなし」の公式が機能しない類型として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1不作為犯の事例
  2. 2通常の因果関係の事例
  3. 3択一的競合の事例
  4. 4故意犯の事例

正解

3. 択一的競合の事例

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解説

択一的競合(甲と乙が意思連絡なくそれぞれ致死量の毒を投与し被害者が死亡した場合など)では、いずれの行為を除いても結果が発生するため条件公式では条件関係が否定されてしまいます。通説は合法則的条件公式や、両行為をまとめて考える処理により条件関係を肯定します。根拠:通説。

一問一答

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