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刑法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑法 第27問

問題

中止犯の要件のうち「自己の意思により」の判断基準(主観説)として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1悔悟に基づく必要がある
  2. 2外部的障害がなければ常に任意性がある
  3. 3やろうと思えばできたがやらなかった場合が任意性ありとされる
  4. 4任意性は不要である

正解

3. やろうと思えばできたがやらなかった場合が任意性ありとされる

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解説

刑法43条ただし書の中止犯における任意性について、主観説(フランクの公式)は「たとえやろうと思ってもできなかった」場合は障害未遂、「やろうと思えばできたがやらなかった」場合は中止未遂とします。限定主観説は広義の後悔を要求し、客観説は外部的事情の一般的性質から判断します。根拠:刑法43条ただし書。

一問一答

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