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刑法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑法 第33問

問題

スワット事件(暴力団組長の拳銃所持)における最高裁の判断として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1直接の指示がなくても黙示的な意思連絡があり自己の身辺の安全のためけん銃を所持させていたとして共謀共同正犯を認めた
  2. 2共謀は認められない
  3. 3教唆犯にとどまる
  4. 4幇助犯にとどまる

正解

1. 直接の指示がなくても黙示的な意思連絡があり自己の身辺の安全のためけん銃を所持させていたとして共謀共同正犯を認めた

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解説

最高裁は、暴力団組長が自己のボディガードらがけん銃を所持していることを確定的に認識しながら容認し、ボディガードらも組長のために所持していたという関係にあり、直接指示を下さなくても黙示的に意思の連絡があったとして、けん銃所持罪の共謀共同正犯の成立を認めました。根拠:最決平15・5・1。

一問一答

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