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刑法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑法 第38問

問題

身分犯と共犯に関する刑法65条の解釈のうち通説の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 11項2項とも真正身分犯の規定である
  2. 21項は真正身分犯の連帯的作用、2項は不真正身分犯の個別的作用を定めたものと解する
  3. 31項2項とも不真正身分犯の規定である
  4. 4身分は常に連帯する

正解

2. 1項は真正身分犯の連帯的作用、2項は不真正身分犯の個別的作用を定めたものと解する

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解説

通説は、刑法65条1項は身分によって構成すべき犯罪(真正身分犯)について身分のない者も共犯となりうるとする連帯的作用を、同条2項は身分によって特に刑の軽重があるとき(不真正身分犯)について身分のない者には通常の刑を科すとする個別的作用を定めたものと解します。根拠:刑法65条。

一問一答

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