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刑法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑法 第52問

問題

逮捕・監禁罪の保護法益に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1生命である
  2. 2財産である
  3. 3名誉である
  4. 4人の身体活動の自由であり、判例は現実的自由説ではなく可能的自由説に親和的である

正解

4. 人の身体活動の自由であり、判例は現実的自由説ではなく可能的自由説に親和的である

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解説

逮捕・監禁罪(刑法220条)の保護法益は人の身体活動の自由(場所的移動の自由)です。判例は、被害者が監禁の事実を認識していなくても監禁罪が成立するとしており、現実に移動しようとする自由ではなく移動しようと思えばできるという可能的自由を保護すると解されています。根拠:刑法220条、最決昭33・3・19。

一問一答

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