問題
権利行使と恐喝罪に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1権利の有無は無関係である
- 2権利行使なら常に不可罰である
- 3権利の範囲内であっても社会通念上一般に忍容すべき程度を超える手段を用いれば恐喝罪が成立する
- 4常に恐喝罪が成立する
正解
3. 権利の範囲内であっても社会通念上一般に忍容すべき程度を超える手段を用いれば恐喝罪が成立する
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解説
判例は、他人に対して権利を有する者が権利を実行することは、その権利の範囲内であり、かつ方法が社会通念上一般に忍容すべきものと認められる程度を超えない限り違法とはならないが、その範囲・程度を逸脱するときは恐喝罪が成立するとしました。根拠:最判昭30・10・14。
一問一答
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