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刑法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答刑法 第74問

問題

恐喝罪と強盗罪の区別基準として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1財物の価額で区別する
  2. 2暴行脅迫が反抗を抑圧するに足りる程度に達したかで区別する
  3. 3被害者の年齢で区別する
  4. 4区別基準はない

正解

2. 暴行脅迫が反抗を抑圧するに足りる程度に達したかで区別する

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解説

恐喝罪(刑法249条)と強盗罪(236条)は、いずれも暴行・脅迫を手段としますが、社会通念上一般に相手方の反抗を抑圧するに足りる程度に達していれば強盗罪、それに至らず畏怖させて交付させたにとどまれば恐喝罪となります。恐喝罪では被害者の瑕疵ある意思に基づく交付行為が必要です。根拠:刑法236条・249条。

一問一答

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