問題
放火罪における「焼損」の意義に関する判例(独立燃焼説)の立場として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1火が媒介物を離れて目的物に燃え移り独立して燃焼を継続しうる状態に達したことをいう
- 2重要部分が焼失したことをいう
- 3効用が失われたことをいう
- 4全焼したことをいう
正解
1. 火が媒介物を離れて目的物に燃え移り独立して燃焼を継続しうる状態に達したことをいう
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解説
判例は独立燃焼説を採り、焼損とは火が媒介物を離れて目的物に燃え移り独立して燃焼を継続しうる状態に達したことをいうとします。学説には効用喪失説、重要部分燃焼開始説、毀棄説があります。難燃性建造物では別途の考慮が必要とされます。根拠:最判昭23・11・2。
一問一答
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