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刑法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答刑法 第92問

問題

公正証書原本不実記載罪の成立場面として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1文書を行使すること
  2. 2自ら文書を偽造すること
  3. 3公務員が虚偽の文書を作成すること
  4. 4公務員に対し虚偽の申立てをして権利義務に関する公正証書の原本に不実の記載をさせること

正解

4. 公務員に対し虚偽の申立てをして権利義務に関する公正証書の原本に不実の記載をさせること

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解説

刑法157条1項は、公務員に対し虚偽の申立てをして、登記簿・戸籍簿その他の権利もしくは義務に関する公正証書の原本に不実の記載をさせ、または権利もしくは義務に関する公正証書の原本として用いられる電磁的記録に不実の記録をさせた者を処罰します。無形偽造の間接正犯的形態を捕捉する規定です。根拠:刑法157条。

一問一答

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