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刑法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑法 第97問

問題

賄賂罪における「職務に関し」の意義に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1一般的職務権限に属する行為であれば足り具体的に担当していなくてもよい
  2. 2現に担当する事務に限る
  3. 3法令上明記された事務に限る
  4. 4職務との関連は不要である

正解

1. 一般的職務権限に属する行為であれば足り具体的に担当していなくてもよい

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解説

判例は、賄賂罪における職務関連性について、当該公務員の一般的職務権限に属する行為であれば足り、現に具体的に担当している事務でなくてもよいとします。また過去の職務や職務密接関連行為も含まれ、転職前の職務に関する収賄も処罰されます(刑法197条1項後段の事後収賄とは別)。根拠:最決昭58・3・25、最決平17・3・11。

一問一答

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