問題
偽証罪における「虚偽の陳述」に関する判例(主観説)の立場として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1陳述の内容は問わない
- 2客観的真実に反する陳述をいう
- 3記憶と客観的真実の双方に反する必要がある
- 4証人の記憶に反する陳述をいい客観的真実に合致していても成立しうる
正解
4. 証人の記憶に反する陳述をいい客観的真実に合致していても成立しうる
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解説
判例は主観説に立ち、偽証罪(刑法169条)の虚偽の陳述とは証人が自己の記憶に反する事項を陳述することをいうとします。したがって記憶に反する陳述であれば、たまたま客観的真実に合致していても偽証罪が成立します。根拠:大判大3・4・29。
一問一答
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