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刑法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答刑法 第102問

問題

同意殺人罪と殺人罪の区別に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1同意があっても殺人罪である
  2. 2被殺者の真意に基づく嘱託または承諾があれば同意殺人罪となる
  3. 3同意があれば不可罰である
  4. 4区別はない

正解

2. 被殺者の真意に基づく嘱託または承諾があれば同意殺人罪となる

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解説

刑法202条は、人をその嘱託を受けもしくはその承諾を得て殺した者を6月以上7年以下の拘禁刑に処すると定めます。同意は被殺者の真意に基づく必要があり、判例は偽装心中のように相手方を欺いて得た同意は無効であり殺人罪が成立するとしています。根拠:刑法202条、最判昭33・11・21。

一問一答

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