問題
強盗の目的で暴行を加え反抗抑圧後に領得意思を生じた場合の処理に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1新たな暴行脅迫がなくても反抗抑圧状態を利用して財物を奪えば強盗罪が成立しうる
- 2窃盗罪となる
- 3常に恐喝罪となる
- 4不可罰である
正解
1. 新たな暴行脅迫がなくても反抗抑圧状態を利用して財物を奪えば強盗罪が成立しうる
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解説
判例は、暴行により被害者を反抗抑圧状態に置いた後に領得意思を生じた場合について、新たな暴行・脅迫がなくても反抗抑圧状態が継続していることを利用して財物を奪取すれば強盗罪が成立しうるとしています。もっとも新たな暴行脅迫を要求する裁判例もあります。根拠:東京高判昭48・3・26ほか。
一問一答
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