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刑法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑法 第122問

問題

可罰的違法性論に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1構成要件該当性を否定する
  2. 2形式的に構成要件に該当しても違法性が軽微な場合には可罰性を否定する理論である
  3. 3責任を否定する
  4. 4判例は全面的に採用している

正解

2. 形式的に構成要件に該当しても違法性が軽微な場合には可罰性を否定する理論である

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解説

可罰的違法性論は、形式的には構成要件に該当する行為であっても、その違法性の程度が刑罰を科すに値しないほど軽微な場合には犯罪の成立を否定する理論です。判例はこれを一般論としては認めつつ適用には慎重で、労働争議事案などで問題となりました。根拠:最判昭51・3・18ほか。

一問一答

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