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刑法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑法 第124問

問題

安楽死・尊厳死の要件に関する裁判例の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1医師であれば適法である
  2. 2要件なく適法である
  3. 3常に違法である
  4. 4耐え難い苦痛、死期の切迫、苦痛除去の代替手段の不存在、患者の明示の意思表示等が要件とされた

正解

4. 耐え難い苦痛、死期の切迫、苦痛除去の代替手段の不存在、患者の明示の意思表示等が要件とされた

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解説

東海大学病院事件判決は、医師による積極的安楽死が許容されるための要件として、①患者が耐えがたい肉体的苦痛に苦しんでいること②死が避けられず死期が迫っていること③苦痛を除去・緩和する方法を尽くし他に代替手段がないこと④生命の短縮を承諾する患者の明示の意思表示があること、を挙げました。根拠:横浜地判平7・3・28。

一問一答

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