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刑法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑法 第126問

問題

期待可能性の理論に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1違法性を阻却する
  2. 2適法行為に出ることを期待できない場合に責任を阻却する超法規的責任阻却事由である
  3. 3構成要件該当性を阻却する
  4. 4明文の規定がある

正解

2. 適法行為に出ることを期待できない場合に責任を阻却する超法規的責任阻却事由である

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解説

期待可能性の理論は、行為時の具体的事情の下で行為者に適法行為を期待することができない場合には責任非難ができないとして責任を阻却する理論です。明文はなく超法規的責任阻却事由と解されます。判例は理論自体は認めつつ適用にはきわめて慎重です。根拠:最判昭31・12・11。

一問一答

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