問題
被疑者の取調べにおける取調べ受忍義務に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1在宅被疑者にも受忍義務がある
- 2受忍義務があることに争いはない
- 3受忍義務は明文で否定されている
- 4身体を拘束された被疑者に取調べ受忍義務があるかについて争いがあり肯定説は198条1項ただし書を根拠とする
正解
4. 身体を拘束された被疑者に取調べ受忍義務があるかについて争いがあり肯定説は198条1項ただし書を根拠とする
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解説
刑訴法198条1項ただし書は、被疑者は逮捕または勾留されている場合を除いては出頭を拒み、または出頭後何時でも退去することができると定めます。この反対解釈から身体拘束中の被疑者には取調べ受忍義務があるとする見解と、黙秘権保障の観点から否定する見解が対立します。根拠:刑訴法198条1項、憲法38条1項。
一問一答
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