予備試験に戻る
民法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民法 第89問

問題

第三者弁済に関する平成29年改正後の規律として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1弁済をするについて正当な利益を有しない第三者は債務者の意思に反して弁済できないが、債権者が債務者の意思に反することを知らなかったときは有効である
  2. 2第三者は一切弁済できない
  3. 3常に弁済できる
  4. 4債権者の同意が必要である

正解

1. 弁済をするについて正当な利益を有しない第三者は債務者の意思に反して弁済できないが、債権者が債務者の意思に反することを知らなかったときは有効である

詳しい解説を見る

解説

民法474条2項は、弁済をするについて正当な利益を有する者でない第三者は債務者の意思に反して弁済をすることができないとしつつ、ただし債務者の意思に反することを債権者が知らなかったときはこの限りでないとします。また同条3項は債権者の意思に反する弁済も原則としてできないとします。根拠:民法474条。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。