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民法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民法 第123問

問題

ルンバール事件における因果関係の証明度に関する判示として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1一応の確からしさ
  2. 2一点の疑義も許されない自然科学的証明
  3. 3経験則に照らして全証拠を総合検討し、特定の事実が特定の結果を招来した関係を是認しうる高度の蓋然性を証明すること
  4. 4優越的な蓋然性

正解

3. 経験則に照らして全証拠を総合検討し、特定の事実が特定の結果を招来した関係を是認しうる高度の蓋然性を証明すること

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解説

ルンバール事件で最高裁は、訴訟上の因果関係の立証は一点の疑義も許されない自然科学的証明ではなく、経験則に照らして全証拠を総合検討し、特定の事実が特定の結果発生を招来した関係を是認しうる高度の蓋然性を証明することであり、通常人が疑いを差し挟まない程度に真実性の確信を持ちうるものであることを必要とするとしました。根拠:最判昭50・10・24。

一問一答

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