問題
責任無能力者の監督義務者の責任に関するJR東海事件の判示として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1常に責任を負う
- 2同居していれば常に責任を負う
- 3一切責任を負わない
- 4法定の監督義務者に当たらない者でも衡平の見地から法定の監督義務者と同視できる場合には責任を負う
正解
4. 法定の監督義務者に当たらない者でも衡平の見地から法定の監督義務者と同視できる場合には責任を負う
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解説
JR東海事件で最高裁は、法定の監督義務者に該当しない者であっても、責任無能力者との関係やその態様等に照らし、衡平の見地から法定の監督義務を負う者と同視してその者に責任を問うのが相当といえる客観的状況が認められる場合には714条1項が類推適用されるとしつつ、本件では責任を否定しました。根拠:最判平28・3・1。
一問一答
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