問題
使用者責任における「事業の執行について」の判断基準に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1被用者の主観による
- 2行為の外形から観察して被用者の職務の範囲内に属すると認められる場合を含む(外形標準説)
- 3実際に職務であることを要する
- 4使用者の指示があることを要する
正解
2. 行為の外形から観察して被用者の職務の範囲内に属すると認められる場合を含む(外形標準説)
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解説
判例は、民法715条の「事業の執行について」について外形標準説を採り、被用者の職務執行行為そのものには属しないが、その行為の外形から観察して恰も被用者の職務の範囲内の行為に属するものとみられる場合をも包含するとしました。根拠:最判昭40・11・30。
一問一答
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