予備試験に戻る
民法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答民法 第126問

問題

使用者責任における「事業の執行について」の判断基準に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1被用者の主観による
  2. 2行為の外形から観察して被用者の職務の範囲内に属すると認められる場合を含む(外形標準説)
  3. 3実際に職務であることを要する
  4. 4使用者の指示があることを要する

正解

2. 行為の外形から観察して被用者の職務の範囲内に属すると認められる場合を含む(外形標準説)

詳しい解説を見る

解説

判例は、民法715条の「事業の執行について」について外形標準説を採り、被用者の職務執行行為そのものには属しないが、その行為の外形から観察して恰も被用者の職務の範囲内の行為に属するものとみられる場合をも包含するとしました。根拠:最判昭40・11・30。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。