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民法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民法 第136問

問題

有責配偶者からの離婚請求に関する判例の要件として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1財産分与が十分であること
  2. 2相手方の同意
  3. 35年以上の別居
  4. 4相当の長期間の別居、未成熟子の不存在、相手方が苛酷な状態におかれる等の特段の事情がないこと

正解

4. 相当の長期間の別居、未成熟子の不存在、相手方が苛酷な状態におかれる等の特段の事情がないこと

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解説

最高裁は、有責配偶者からの離婚請求について、①夫婦の別居が両当事者の年齢および同居期間との対比において相当の長期間に及ぶこと②その間に未成熟の子が存在しないこと③相手方配偶者が離婚により精神的・社会的・経済的に極めて苛酷な状態におかれる等離婚請求を認容することが著しく社会正義に反するといえるような特段の事情がないこと、を要件としました。根拠:最大判昭62・9・2。

一問一答

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