予備試験に戻る
民法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民法 第142問

問題

利益相反行為の判断基準に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1親権者の動機・意図から判断する
  2. 2行為の外形から客観的に判断する(外形説)
  3. 3結果から判断する
  4. 4子の利益から判断する

正解

2. 行為の外形から客観的に判断する(外形説)

詳しい解説を見る

解説

判例は、民法826条の利益相反行為に当たるかどうかは、親権者が子を代理してした行為自体を外形的客観的に考察して判定すべきであり、親権者の意図やその行為の実質的な効果を考慮して判定すべきではないとしました(外形説)。根拠:最判昭42・4・18、最判昭43・10・8。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。