問題
所有権に基づく物権的請求権の消滅時効に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 15年で時効消滅する
- 220年で時効消滅する
- 310年で時効消滅する
- 4所有権と独立して消滅時効にかからない
正解
4. 所有権と独立して消滅時効にかからない
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解説
判例は、所有権に基づく物権的請求権は所有権と別個に消滅時効にかかることはないとしています。所有権自体が消滅時効にかからない(民法166条2項の反対解釈)ことの帰結であり、返還請求権のみが時効消滅して所有権が空洞化する事態を避ける趣旨でもあります。根拠:大判大5・6・23。
一問一答
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