予備試験に戻る
民事訴訟法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民事訴訟法 第84問

問題

口頭弁論終結後の承継人に既判力が及ぶ根拠として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1根拠はない
  2. 2承継人が当事者であるためである
  3. 3公益上の理由による
  4. 4当事者から地位を承継した者に紛争解決の効果を及ぼす必要があるためである

正解

4. 当事者から地位を承継した者に紛争解決の効果を及ぼす必要があるためである

詳しい解説を見る

解説

民訴法115条1項3号は口頭弁論終結後の承継人に既判力を及ぼします。判決確定後に係争物や紛争主体たる地位が移転した場合に前訴判決の効力を承継人にも及ぼさなければ紛争解決の実効性が失われるためです。固有の防御方法を有する承継人には既判力が及ばないと解されています。根拠:民訴法115条1項3号、最判昭48・6・21。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

民事訴訟法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。