費用販売費及び一般管理費借方簿記2級出題頻度 2/3
のれん償却額
のれんしょうきゃくがく
定義
合併・買収で計上したのれん(無形固定資産)を、規則的に費用配分したときの償却額を計上する科目。
詳細解説
日本基準では、のれんは20年以内のその効果の及ぶ期間にわたって定額法その他合理的な方法により規則的に償却する。連結損益計算書では販売費及び一般管理費に表示する。減損の兆候があれば減損損失の認識も検討する。なおIFRSでは規則的償却を行わない点が日本基準との大きな相違である。
借方科目として覚える
のれん償却額 は費用に属する勘定科目なので、増加時は借方、減少時は反対側(貸方)に記入します。費用は発生時に借方に計上されます。
仕訳例(2件)
例 1
のれんを20年以内の期間で定額法により償却
例 2
連結上ののれん償却額を販管費に計上
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連結会計
連結修正:のれん¥800,000を20年で均等償却する(当期分)。
連結会計
連結修正:開始仕訳として前期ののれん償却額¥40,000を利益剰余金期首残高に振替。
税効果会計
決算:減損損失¥500,000を計上し、法定実効税率30%で繰延税金資産を認識する。
関連勘定科目
よくある質問
Q. のれん償却額とは?
A. 合併・買収で計上したのれん(無形固定資産)を、規則的に費用配分したときの償却額を計上する科目。
Q. のれん償却額は借方・貸方のどちら?
A. 費用なので増加時は借方、 減少時は反対側(貸方)に記入します。
Q. のれん償却額の仕訳例は?
A. のれんを20年以内の期間で定額法により償却