費用特別損失借方簿記2級出題頻度 2/3
固定資産売却損
こていしさんばいきゃくそん
定義
建物・機械・土地などの固定資産を帳簿価額より低く売却したときに生じる差損を計上する科目。
詳細解説
売却価額が売却時の帳簿価額(取得原価から減価償却累計額を控除した額)を下回る部分を計上する。臨時的・例外的な損益のため特別損失に表示するのが一般的である。期中売却の場合は当期分の減価償却を月割で計上してから売却損益を算定する。
借方科目として覚える
固定資産売却損 は費用に属する勘定科目なので、増加時は借方、減少時は反対側(貸方)に記入します。費用は発生時に借方に計上されます。
仕訳例(2件)
例 1
帳簿価額を下回る価格で備品を売却し売却損を計上
例 2
期中売却の機械について当期分の減価償却後に売却損を算定
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固定資産
建物を¥8,000,000で取得した。不動産取得税¥200,000と登記費用¥100,000は現金で支払い、建物代金は翌月払い。
固定資産
決算:備品(取得原価¥800,000、残存価額ゼロ、耐用年数8年)を定率法(償却率0.250)で償却する。期首減価償却累計額¥0。
固定資産
建設仮勘定¥3,000,000を計上していた建物が完成し引渡を受けた。追加代金¥2,000,000は小切手で支払った。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 固定資産売却損とは?
A. 建物・機械・土地などの固定資産を帳簿価額より低く売却したときに生じる差損を計上する科目。
Q. 固定資産売却損は借方・貸方のどちら?
A. 費用なので増加時は借方、 減少時は反対側(貸方)に記入します。
Q. 固定資産売却損の仕訳例は?
A. 帳簿価額を下回る価格で備品を売却し売却損を計上