問題
トランザクションのACID特性のうち、「一連の処理が全て成功するか全て失敗するかのいずれかになる」性質はどれか。
選択肢
- 1原子性(Atomicity)
- 2一貫性(Consistency)
- 3独立性(Isolation)
- 4耐久性(Durability)
正解
1. 原子性(Atomicity)
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解説
ACID特性のうち原子性(Atomicity)は、トランザクション内の一連の処理が「すべて実行されるか、まったく実行されないか」のいずれかになる性質で、All or Nothingと表現される。例えば口座間振替で出金だけ成功し入金が失敗する中途半端な状態を許さず、失敗時はロールバックで開始前の状態に戻す。一貫性(Consistency)はトランザクションの前後でデータの整合性制約が保たれる性質、独立性(Isolation)は複数のトランザクションを同時実行しても互いに干渉せず逐次実行と同じ結果になる性質、耐久性(Durability)はコミットした結果が障害が起きても失われない性質であり、いずれも本問の記述とは異なる。「原子=それ以上分割できない」という語源から処理の分割不可能性を連想すると覚えやすい。
一問一答
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