用語辞典の一覧に戻る
紛争の解決方法と国際法務出題頻度 3/3

準拠法

じゅんきょほう

定義

渉外的法律関係に適用される国の法。当事者の合意または通則法の規定により決定される。

詳細解説

準拠法とは、複数国に関係する法律関係を規律するために選択されるべき特定の国の実質法をいう。日本では準拠法の決定ルールを定める法源として法の適用に関する通則法があり、契約については当事者が選択した地の法によるという当事者自治の原則が採用されている。当事者が準拠法を選択しなかった場合は、最も密接な関係がある地の法(特徴的給付を行う者の常居所地法等の推定がある)が準拠法となる。準拠法と裁判管轄は別概念であり、ある国の裁判所が他国の法を準拠法として適用することもある。国際契約では準拠法条項を明記して不確実性を避けるのが定石である。

「準拠法」が出る問題に挑戦

読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・完全無料で確認できます。

全問に挑戦する(無料)

関連用語

よくある質問

Q. 準拠法とは何ですか?

A. 渉外的法律関係に適用される国の法。当事者の合意または通則法の規定により決定される。

Q. ビジネス実務法務検定2級試験での位置づけは?

A. 紛争の解決方法と国際法務の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。

他の用語も見る(全240語)ビジネス実務法務検定2級の問題に挑戦

科目: 紛争の解決方法と国際法務 · ID: bizhou2-funso-g030